RYOMAコイン(龍馬トークン/RYMA)とは?今後の将来性を徹底調査!

  • RYOMAコイン(龍馬トークン/RYMA)とは何?
  • RYOMAコイン(龍馬トークン/RYMA)の今後の将来性は?
  • RYOMAコイン(龍馬トークン/RYMA)の買い方・始め方は?

こんな悩みを解決できる記事を用意しました!

この記事で紹介する内容を読むだけで、初心者でも簡単にRYOMAコインの売買ができます。

記事前半ではRYOMAコインの概要や特徴について、後半ではRYOMAコインの現在の価格動向・RYOMAコインの購入方法を解説するので、

ぜひ参考にしてくださいね!

目次

RYOMAコイン(龍馬トークン/RYMA)とは?

RYOMAコイン(龍馬トークン/RYMA)とは、分散型取引所(DEX)系サービスの幕末スワップのガバナンストークンです。

DEX(分散型取引所)やマイニングへの参加で、RYOMAトークンを報酬として受け取ることができるのが最大の特徴となっています。

時代を象徴する人物、坂本龍馬にあやかって、独自トークンの名前はRYOMAに決まったようです。

RYOMAコイン(龍馬トークン/RYMA)の特徴3つを紹介

以下、RYOMAコイン(龍馬トークン/RYMA)の特徴4つを紹介します。

RYOMAコインはDEX(分散型取引所)に上場

RYOMAコインはDEX(分散型取引所)に上場します。

DEXは、DeFi(ブロックチェーン上の金融エコシステム)なので、中央管理者を通さず、ユーザー同士で仮想通貨の取引を直接行うことができます。

ステーキングで運用した場合の金利が高い・手数料が安い・ハッキングに強いなどのメリットがあります。

RYOMAコインはステーキングを採用!

ステーキングとは、コインを預けることで配当が入り資産を増やせるサービスのことです。

FXや株のデイトレードと比べて、基本的には、預けているだけで配当が貰えるシステムなので初心者でも始めやすいのがメリットです。

ただし、報酬によりコインの枚数が増えても、コインの価格が下がると損失が出るので注意が必要となります。

RYOMAコインはマイニングファームを運営

マイニングファームとは、マシンを設置してマイニングを行う施設ことです。

マイニングとは、仮想通貨を掘り出す作業のことで、仮想通貨を稼ぐ手段のひとつとして注目されつつあります。

ただし、個人がマイニングを行う場合、機材の購入費や電気代がかかります。

RYOMAコインを通じてマイニングビジネスに参加すれば、こうしたデメリットを避けつつ、リスクを低く抑えてマイニングに参加できます。

RYOMAコイン(龍馬トークン/RYMA)のメリット・デメリット

以下、RYOMAコイン(龍馬トークン/RYMA)のメリット・デメリットを順番に解説します。

メリットと同時にデメリットを知っておくことでリスクを回避できるので、両面からRYOMAコインを分析しましょう。

RYOMAコイン(龍馬トークン/RYMA)のメリット

 1.日本語で操作できる

まず、RYOMAコインのDEXは日本語に対応しています。

日本語に対応していないDEXの場合、英語の画面を操作しなければなりませんが、RYOMAコインは日本人が使いやすいように設計されています。

 2.分散型のシステム

RYOMAコイン(龍馬トークン/RYMA)は、中央管理者不在の分散型プロジェクトです。

銀行や証券会社のように常駐しているスタッフがいないので、全ての取引をブロックチェーンが行います。

一見すると不便なようですが、人為的ミスが発生しないためセキュリティが高いというメリットがあります。

そのほか、

  • 取引手数料が安い
  • 取引が高速
  • 取引の透明性が高い

というメリットもあります。

 3.運営陣が売り抜けできない

RYOMAコインは一人当たりのプレセール購入制限が20ETH(約900万)となっています。

これにより「大口の投資家が大量購入し、上場後に売り抜ける(その結果、トークン価格が暴落)」というよくある新規プロジェクトの失敗を防ぐことができます。

また、大口投資家がRYMA価格を不正に操作しにくくなるというメリットもあります。

RYOMAコイン(龍馬トークン/RYMA)のデメリット

一方で、RYMAトークンにもデメリットがあります。

それは

  1. ビットコインやイーサリアムなどの仮想通貨と比べて、RYOMAコインは取引が少なく価値が低い
  2. ドルや円などの法定通貨と直接交換できない

の2点です。

ただし、これは非中央集権的な仮想通貨の多くに共通するデメリットだといえるでしょう。

RYOMAコイン(龍馬トークン/RYMA)の価格動向・推移

プレセールでは盛り上がりをみせていましたが、記事執筆時点では緩やかに下落しています。

プレセールは2021年5月で即完売

第1弾は1時間、第2弾は10分で3億円分が売り切れました。

 

現在の価格は約0.9円(2021年12月27日現在)

記事執筆時点では、プレ価格を割れています。

RYOMAコイン(龍馬トークン/RYMA)の今後の将来性は?

結論から言うと、RYOMAコインが今後V字回復を見せるためには、

  • マイニングプールの運営がうまくいくか
  • 大手取引所に上場できるか
  • NFTゲームが成功するか

の3つが大きなポイントとなるでしょう。

順番に解説します。

RYOMAコインのマイニングプールが本格稼働すれば価格上昇が期待できる

RYOMAは独自にマイニングプールを運営している点が大きな強みです。

マイニングプールの運営がうまくいき、マイニング事業の利益が増えれば、RYOMAコインの価値が上がる可能性があります。

RYOMAコインの大手取引所への上場も鍵!

RYOMAは大手取引所への交渉を進めています。

現在交渉中の大手取引所は、バイナンス・FTX  ・Huobi・OKExといった世界的に影響力のある取引所です。

これが実現すれば、RYOMAコインの信頼が上がり、コインの価値の上昇が見込めますね。

RYOMAコインはNFT関連事業が始まれば上昇の期待大

RYOMAは現在、NFT(ノンファンジブルトークン)事業に力を入れています。

  • 2021.7.7 セクシー女優「桃乃木 かな」のNFT写真BOXが発売
  • ヴァネッサ・パン(WEBサービスやVR開発を展開するスキルライブ株式会社の代表取締役)が実業家グラドルとして、NFTを出品し1ETH(当時約45万円相当)の値段がついた
  • RyomaをキャラクターにしたNFTゲーム(GameFi)の開発が進んでいる

などなど。

購入するにはRYOMAコイン(龍馬トークン/RYMA)が必要になってくるので、NFT事業が軌道に乗ればトークンの需要も増加してくるでしょう。

結果、今まで仮想通貨に興味がなかった人たちが参入してくることで、価値が上昇していくかもしれません。

RYOMAコイン(龍馬トークン/RYMA)を購入できる2つのDEX

結論、RYOMAコインが上場するDEXは2つあります。

  1. UniSwap(ユニスワップ)
  2. 幕末スワップ

2つの特徴を解説していきます。

UniSwap(ユニスワップ)

UniSwapは、イーサリアム上に作られた有名かつ定番のDEXです。

  • UniSwapは手数料としてイーサリアムが必要
  • UniSwapの独自トークンは2021年に入り価格がぐんぐん上昇
  • 交換したい2つの通貨を選ぶだけで簡単に交換できる

といった特徴があります。

UniSwapは流動性が高いので、大量のトークンを交換してもスリッページが小さいです。

UniSwapに上場していることはRYMAトークンの大きなメリットです。

幕末スワップ

RYOMAコイン独自のDEXである幕末スワップは2021年5月に全世界で公開型の資金調達を行い、8億円以上の資金調達を成功させました。

サービス内容は、

  • 仮想通貨の交換
  • 流動性マイニング(イールドファーミング、ステーキング)
  • NFTマーケットプレイス

などで、他のDEXと違うところは運営者が収益の一部を使ってPowマイニングを行なっていることです。

幕末スワップはまだ仮想通貨業界での知名度は高くありませんが、今後期待のDEXだといえるでしょう。

RYOMAコイン(龍馬トークン/RYMA)の購入方法

仮想通貨の購入方法は慣れるまでは難しいので、わかりやすく解説していきます。

事前に用意しておくこと3つ紹介

日本円でRYOMAコインを直接買うことはできないので、事前準備が必要です。

  1. 個人のウォレットを作る(メタマスクが使いやすいのでおすすめ)
  2. イーサリアムを購入
  3. メタマスクにイーサリアムを送金する
  4. ウォレット(メタマスク)とDEXの接続

以上の流れになります。

難しいのは③のメタマスクにイーサリアムを送金することですので、こちらを補足していきます。

メタマスクの初期設定を解説

事前に国内取引所でイーサリアムを購入しておきましょう。

まず、WebブラウザのGoogle Chromeをインストールしておき、Google Chromeでメタマスクのホームページにアクセスします。

すると以下が表示されるので、「Download now」をクリックし、Chromeを選択。さらに「Install MetaMask Chrome」をクリックしましょう。

さらに、右上にある「Chromeに参加」をクリックし、「MetaMask」を追加しますか?が表示されたら、「拡張機能を追加」をクリックしましょう。

この画像が出ると、メタマスクの機能がChromeに導入完了。「はじめる」をクリックする

「MetaMaskは初めてですか?」が表示されたら、右側の「ウォレットの作成」をクリックする

 

「MetaMaskの品質向上へのご協力のお願い」は「やめておく」「同意します」のどちらかをクリックしましょう。

パスワード設定では、記号を使って難易度の高いパスワードを作ります。

最後に、秘密のバックアップフレーズを保存します。

 

これで設定は完了。メタマスクが使えるようになります(画像引用:クリプト維新 山本 征也 日本之書房)。

なお、このパスワードは第三者へ教えてはいけません!

パスワードを盗まれて他のウォレットに送金されてしまうと、仮想通貨は取り戻すことができません。

パスワードの保管はくれぐれも注意しましょう!

RYOMAコイン(龍馬トークン/RYMA)まとめ

今回は、RYOMAコイン(龍馬トークン/RYMA)について解説しました。

結論、RYOMAコインの将来性のカギを握るのは、NFTでファンを増やすことができるかだと言えます。

今年、プロジェクトのNFT関連事業にどのような進展があるのかを注目していきましょう。

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