不労所得が得られると噂のBESトークン!その将来性は?

仮想通貨市場では、新しい通貨がどんどん登場しています。
その1つが、Libes(リベス)の仮想通貨トークンである「BESトークン」です。
BESトークンは保有しているだけで、不労所得が得られると注目を集めています。
しかし、「そんなことは実際あり得るのか」、「本当に将来性のある通貨なのだろうか」など、様々な疑問や不安を抱く方も多いでしょう。
そこで今回はBESトークンの将来性について調べてみました。
LibesやBESトークンに興味がある方は、ぜひ参考にしてみてください。

※この記事は「Libes(リベス/BESトークン)日本語版サイト」を参考に執筆しました。

目次

LibesやBESトークンって何?

まずはプラットフォームのLibesやBESトークンの概要からご紹介しましょう。

Libesはeスポーツのプラットフォーム

Libesは世界で初めて誕生したeスポーツのプラットフォームです。
eスポーツは「エレクトロニック・スポーツ」の略称で、ビデオゲームやモバイルゲームを用いて行われるスポーツ競技のことを指します。
世界大会も開かれており、韓国やフィリピンでは国家総ぐるみで応援するほどの熱狂ぶりです。
Libesはeスポーツの選手とファンをつなげるために開発されたプラットフォームで、2022年3月にグランドオープンの予定です。
また、TPSバトルロイヤルゲームの「荒野行動」公認プロチームのXeNoとスポンサー契約を結び、さらにXeNo主催の公式eスポーツ大会の運営権のスポンサー契約も果たしています。
プラットフォーム内では荒野行動をはじめ、様々なeスポーツとコラボして大会やイベントが開かれることが期待されています。
12月にはβ版オープンの記念にLibes主催の大会が開催される予定です。

プラットフォーム内で利用されるBESトークン

Libes内で使用できるネイティブトークンがBES(Battle esports coin)です。
具体的には下記の用途でBESトークンが使用されます。

Libes NFT

大会中の一部シーンをNFT化させることができ、ファン・ユーザーはそれを所有と資産家が可能です。
一方、選手はNFTの売却手数料が得られる仕組みとなっています。

Libesベッティング

開催される大会の勝敗を予想し、通貨をBETできるシステムです。
BETされた通貨のうち80%は当選者に還元され、15%は大会優勝者の賞金に、残り5%はLibesの収益として分配されます。

Libesギフティング

ファン・ユーザーは、選手に投げ銭ができるシステムです。
ライブ配信では配信者を応援するための投げ銭が盛んに行われていますが、ほとんどがプラットフォーム側の収益となっており、配信者に届くのはごくわずかだと言われています。
しかし、Libesは手数料なしでギフティングができるので、ユーザーは100%の応援の気持ちが届けられ、選手側も多くの収益を得られるメリットがあります。

BESトークンを保有するメリット

BESトークンはベッティングやギフティングでの使用以外に、保有していることで得られるメリットが色々あります。
保有しているとどんなメリットがあるのか見ていきましょう。

運営収益から配当を受けられる

Libesが獲得した収益の50%は、BESトークンの保有者に分配されます。
そのため、トークンを持っているだけで不労所得を得ることが可能です。
分配のために運営が2ヶ月に1回BESトークンを買い戻す予定で、トークンの価格が定期的に上昇する構想となっています。

ステーキング報酬を得られる

ステーキングとは対象の仮想通貨をウォレットに保有し、ブロックチェーンのオペレーションに参加することで報酬を得る仕組みです。
初めの2年間はBESトークンで配布されるので、所有数を増やすことができます。
2年後はUSDTなどステーブルコインでの配当に切り替わるようです。

ファーミング報酬を得られる

ファーミングは、DEX(分散型取引所)などのDefiサービスに仮想通貨を預け入れて流動性を提供し、その対価として報酬を得られる仕組みです。
BESトークンをDEXに預けておけば、そこからもさらに利益を得ることができます。

DAOの投票権として機能する

BESトークンはDAOの投票権の機能も有しています。
Libesは特定の管理者や主体を持たないDAO(自立分散型組織)運営となっています。
運営の方針はユーザーの投票権で決まる仕組みです。
BESトークンを保有していれば運営の方針を決める大事な投票に参加できるので、プラットフォームの運営に関わっていけます。

BESトークンの将来性

BESトークンは様々な形で収益を得られる仕組みとなっています。
不労所得を得られるなら運用したいと考えるところですが、そこで気になるのは将来性です。
ここからはBESトークンの将来性について考えていきます。

直近の仮想通貨市場の状況

仮想通貨市場は一時期落ち込みを見せましたが、再び価格上昇が見られる通貨も増えています。
ビットコインやイーサリアムなど主要銘柄は、依然として高騰や堅調な動きが続いており、仮想通貨が一時的なブームではないことを示しています。
例えば2020年の春には80万円前後だったビットコインも、2021年には600万円以上にも価格が回復しています。
また、2021年の仮想通貨市場は、DeFi(分散型金融システム)やNFT(非代替性トークン)に関連した通貨の価格上昇などポジティブなニュースが目立ちました。
DeFiやNFTやまだまだ拡大中の分野なので、さらなる発展で仮想通貨全体の地位はますます向上することが期待されます。
その影響を受け、NFT関連の仮想通貨であるBESトークンも価格の上昇・安定化に期待できるでしょう。

NFTが大きな収入源になる

Libesには、プレイヤーに関する様々なものをNFT化して保有や売却できるシステムがあります。
具体的にNFT化できるものは以下のとおりです。

  • プレイヤーと一緒にゲームで遊べる権利
  • 試合中に広告や宣伝ができる権利
  • ゲームプレイのワンシーンを切り取ってNFT化

eスポーツ選手に熱狂的なユーザーであれば、高い資金を出してでも買いたいと思う人も多いでしょう。
NFTは非代替トークンとも呼ばれ、簡単に言えば他には替えられないただ1つの資産を意味し、プレミアな価値を持ちます。
それをLibesのNFTマーケットで販売すれば、高額で取引される可能性が高いのです。
また、eスポーツファンだけではなく、NFT転売益を狙ってプラットフォームを利用する人も少なくないでしょう。
多くの人々のBESトークンが買われることで、価格も高騰する可能性が高まります。
NFTアートが6900万円で売却された事例もあるので、Libes内でも人気選手に関するNFTは数千万円や億単位で取引される可能性は高いです。

eスポーツは成長中の業界

eスポーツは2000年に誕生した、まだ比較的に新しい業界です。
韓国で大きな世界大会が開かれたことをきっかけに、認知度も上がって社会に浸透してきました。
そんなeスポーツは現在著しく成長しています。
2023年には売り上げが1,758億円を突破すると見込まれており、ますます市場は拡大すると予想されています。
選手はもちろん、熱狂的なファンが多いので業界が廃れることはないでしょう。
応援する選手とつながりを持て、収益も得られるLibesもeスポーツの発展に合わせて、需要がどんどん高まっていくと期待されます。
その期待がBESトークンの将来性や価格にも良い影響をもたらすと考えられるでしょう。

プロゲーマーも推奨している

Libesは、プロゲーマーの石田挙智さんにも推奨されています。
石田さんは「超無課金」の名で活動するプロゲーマーで、「aD」というeスポーツチームを率いている人物です。
Twitterのフォロワー数は35万人もおり、たくさんのeスポーツファンから人気があります。
石田さんはLibesのプロジェクトに賛同する1人で、対談動画でLibesの価値について熱く語ってくれています。
eスポーツ界でも影響力の大きな人が推奨しているプラットフォームなので、eスポーツファンからの注目度はどんどん高まっていくでしょう。
他にもLibesは荒野行動のプロチームであるXeNoとスポンサー契約を交わしています。
それもゲーム好きにとっては興味を持つ要素と言えます。
様々な方面からLibesの利用者やBESトークンの購入者が増えれば、通貨の価格も必然的に上がっていくでしょう。

取引所の上場で注目度はさらに高まる可能性がある

BESトークンは2022年1月10日に取引所へ上場する予定です。
どこの取引所になるかは現時点で公表されていませんが、3カ所同時に上場される見込みです。
上場されればトークンが購入される機会が増えるので、注目度や取引量はさらに増え、価格にも大きな影響を与える可能性があります。

BESトークンを購入するには?

将来性に期待できるBESトークンは、早くから保有しておくことで将来的な恩恵が大きくなる可能性があります。
2021年12月20日までプレセールを実施しており、BESトークンを入手することが可能です。
なお、購入した時点では、xBESというトークンが届きます。
購入したxBESの量に応じて、BESトークンが後日配布される仕組みとなっているので注意してください。
プレセール価格は1 XBESあたり0.2円、ドルフィックスレートは1トークンあたり0.0018ドル(USD)となっています。
ここで購入の流れを見ていきましょう。

メタマスクにETHかUSDTを入金し、送金アドレスに送金

購入にはETHまたはUSDTが必要なので、事前に購入してメタマスクに入れておいてください。
ガス代にも考慮して、購入する分よりも多めに保有しておくと安心です。
メタマスクに入金したら、特設申し込みフォームに記載された送金アドレスに購入分の金額を送金してください。

申し込みフォームに記入して送信

送金後に、特設申し込みフォームに氏名やLINEの名前、メールアドレス、トランザクションID、購入希望金額、XBESの受け取りアドレスを入力して送信しましょう。
受け取りアドレスに仮想通貨取引所のアドレスを入力するとトークンが引き出せなくなる可能性があるので、誤入力には注意してください。

着金から48時間以内にxBESが送金される

着金の確認後48時間以内に運営から入力したメタマスクのアドレスにxBESが送金されます。
そして、上場と合わせてメタマスクにBESトークンが届きます。
ただし、BESトークンにはロックがかかっているので、1月10日に全て送金されるわけではありません。
10ヶ月にわたり、毎月10%分が届く仕様となっているので注意してください。

今回はLibesのBESトークンの将来性についてご紹介しました。
Libesは世界初のeスポーツプラットフォームであり、業界に革新を与える存在だと期待されています。
選手が活躍できる場やeスポーツファンがさらに試合を楽しめる場を提供するだけではなく、BESトークンを通じて資産運用までできるプラットフォームとなっています。
eスポーツはこれからも堅実に伸びていく業界であり、さらにLibesはNFTを取り入れている点でも注目を浴びています。
BESトークンには不労所得を得られる様々な仕組みがあるので、上場後やLibesのグランドオープン後は価格上昇に期待できるでしょう。
将来性のある仮想通貨なので、早々に欲しい方はプレセールに申し込んでみてください。

※この記事は「Libes(リベス/BESトークン)日本語版サイト」を参考に執筆しました。

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